NVIDIAは、専門的なワークフロー向けのオープンでカスタマイズ可能なマルチモーダルモデル「NVIDIA Nemotron 3.5 Super VL」をNVIDIA Technical Blogで紹介しました。総パラメータ数120BのMoEアーキテクチャで、活性化するパラメータは12Bです。
NVIDIAはGPUを含むチップ、コンピューターシステム、ソフトウェアを開発する企業で、AI向けの計算基盤とサービスを提供しています。
何が新しいか
Nemotron 3.5 Super VLは、マルチモーダル推論によって専門特化型のエージェントを動かすことを狙ったモデルです。NVIDIAはこのモデルをオープンかつカスタマイズ可能なモデルとして位置づけています。
仕様
アーキテクチャはmixture-of-experts(MoE)で、総パラメータ120Bのうち12Bを活性化します。重みはオープンです。
想定用途と背景
NVIDIAは、常時稼働するエージェントが、より長く複雑な企業ワークフローを担うようになっていると説明しています。1件のリクエストに、文書の読み取り、複数ソースにまたがる情報の確認、社内ポリシーへの従属、複数ツールの呼び出しが含まれる場合があり、Nemotron 3.5 Super VLはこうした専門的なワークフローを対象にしたモデルです。

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