Ollamaはv0.40.0で、Apple Siliconデバイス上ではMLXランタイムが対応するモデルアーキテクチャをデフォルトでMLX上で実行するよう変更しました。この自動実行の対象は、Apple Silicon上で動かすMLX対応アーキテクチャのモデルに限られます。
OllamaはオープンなAIモデルを実行・管理するツールで、MLXはAppleの機械学習研究チームが開発する、Appleシリコン向けの配列計算フレームワークです。
何が変わったか
リリースノートの見出しは「Models run on MLX on Apple Silicon by default」です。Apple Silicon上で、MLXランタイムがサポートするモデルアーキテクチャであれば、Ollamaは自動的にMLXを使って実行します。
試し方
原文は例として次の手順を示しています。
ollama pull qwen3.8
ollama run qwen3.8
- 対象環境: Apple Siliconデバイス
- バージョン:
v0.40.0(Full Changelogはv0.34.4...v0.40.0-rc0)
今後の対応モデル
Ollamaは、プレリリース期間中に追加のモデルをテストし、有効化していくとしています。

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