OpenAIは2026年9月3日、「GPT-6 Astra」を発表しました。複雑な推論、ソフトウェア開発、コンピュータ操作、研究、文書作成を担う同社の最上位モデルと位置付け、一部の組織から提供を始めました。
操作から成果物の作成まで対応
ブラウザや業務ソフトを操作し、調査、データ分析、文書・表計算・プレゼンテーションの作成を進めます。同社が公表した評価では、ARC-AGI-3が99.9%、FrontierMath Tier 4のv2が97.6%でした。評価値は各推論設定で得られた最大値で、研究環境やAPIの結果はChatGPTの実際の出力と異なる場合があるとしています。
ChatGPTとAPIへ段階展開
公式ヘルプでは、ChatGPTのPro、Business、Enterprise向けに、Astraを基盤とするGPT-6 Proを順次提供すると説明しています。PlusではChatGPT WorkとCodexでAstraを提供します。APIのモデル名はgpt-6-astraです。
APIの標準料金
入力が27万2000トークン以下の場合、100万トークン当たり入力10ドル、出力50ドルです。これを超える長い入力では、リクエスト全体に入力20ドル、出力75ドルの単価を適用します。キャッシュの読み取りと書き込みには別の料金を設定しています。

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