IFM、K2 Horizonの6モデルを公開

Institute of Foundation Models(IFM)は2026年9月3日、言語モデル群「K2 Horizon」を発表しました。Hugging Faceの公式アカウントで各モデルの重みを公開しています。

規模の異なる6モデル

構成は375B-A23B、36B-A4B、32B、7B、3.7B、0.9Bです。最大モデルは総パラメータ3750億のMoEで、トークンごとに約230億を使用します。36B-A4Bは総パラメータ360億のうち約40億を使い、注意機構にMoVAを採用しています。

重みを公開し、訓練資料も公開予定

モデルの重みはApache-2.0で提供します。最大モデルのカードでは、途中のチェックポイント、訓練データ、訓練コードを今後公開すると説明しています。データの再配布が認められない場合は、構築方法や混合比率を公開する方針です。データにはそれぞれのライセンスが適用されます。推論を高速化するUnoについては、推論・訓練・評価のコードを公開しています。

評価値と監査結果を掲載

IFMの評価では、最大モデルのGPQA Diamondは87.3%でした。Terminal-Bench 2.1は当初70.2%でしたが、評価環境の抜け道を利用した試行を監査で除外すると66.9%になったと報告しています。発表ページは、補正前の評価表と補正後の数値を併記しています。

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